Square バレンタイン、日本経済、人間の幸福についての一考察

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投稿者 管理人さん 日時 2002 年 2 月 01 日 19:46:31:

回答先: バレタインデー。 投稿者 たくわん 日時 2002 年 2 月 01 日 17:04:28:

 書き込みありがとうございます。ならびに、この掲示板の停滞ムードを打破して下さってありがとうございます。本来であれば、管理人さんこと、このワタクシがその役目を果たさなければならないのですが・・・ 受験戦争にむけての戦闘準備が・・・ 去年の悪夢が再び起こらないように日々勉強しております。
 さて、バレンタインデーについての話題ですが・・・
 うーん・・・。街角を歩いているとこのイベントのイルミネーションやデコレーションがワタクシの視界に嫌がおうにも入ってきて、心も体も冷え冷えです。クリスマスのイルミネーションがなくなったと思ったら・・・またですよまた・・・。クリスマスも受験も人生も、そしてこのバレンタインデーもそうですが、「人間は得てして不平等なもの」ということをつくづく感じさせてくれます。
 しかし、人生に後ろ向きのままでいるというのもよくないので、このイベントに対しての発展的な考え方をがんばってしてみます。
 自称「経営学研究者(予定)」であるワタクシの理論としてはバレンタインは、僕らのような人間には痛みを伴うかもしれませんが、わが国の経済にとっては良いものかもしれません。とりあえず、現在の日本経済はバブル崩壊からの長期不況→それによる消費の低迷→モノが売れない→経済の落ち込み→不景気→デフレ→不景気→デフレ・・・といった感じであると思われます。しかし、このバレンタインデーによって、「彼氏という生物を所有するヒト科のメス」が、たくさんの(ないし高額の)チョコレートを買ってくれれば・・・
消費が高まる→経済復調→好景気→やっぱり日本は経済大国→雇用、賃金の安定→職場(その他交遊の場)が見つかる→新しい素敵な出会い→こんな僕にもとうとう彼女が・・・ となるわけです。(ホワイトデーもこれと同じ効果が期待できます)
 つまりバレンタインデーは、現在の日本経済の冷え込みを愛の力であたためる素敵な行事なのかもしれません。確かに、現時点においては僕らはこのイベントに参加できないかもしれません。しかし、痛みに耐えながら、「今日よりも明日はきっといい日になる」と信じて生き抜いていけば、やがて幸福はおとずれるはず!僕たちは今、幸せ銀行に幸福をを貯金している最中なのです・・・

んー、でも幸せ銀行が破綻したら・・・どうなるんだろう?




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